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【終了のご挨拶】

 

この度は赤司&黄瀬プチオンリーにご参加いただきありがとうございました。
当日はつつがなくプチオンリーの運営が行えましたこと、ご参加いただきました一般参加の皆様、サークルの皆様に改めて御礼申し上げます。
当日は天候にも恵まれ、過ごしやすい一日となりました。
運営にあたりまして至らぬ点多々あったかと思いますが、当日が皆様にとって楽しい一日となっておりましたら幸いです。


今回の当日企画のペーパーラリーの景品につきまして、遅れてとなってしまいますが、コンセプトの追記をいたします。
同人誌を作るというのは大変に労力のかかる事です。創作物を同人誌、ペーパーといった実体のある形とするのは、手軽に出来ることではありません。けれどその分、作品を作ることの楽しみ、喜びが味わえ、特に二次創作ならば一層自分の好きなキャラクター、カップリングに対しての愛着が深まるものかと思います。
今回の景品は、赤司君と黄瀬君の同人誌を製作される方が、読まれる方が増えて欲しいという気持ちを込めまして「同人誌を読むこと」に関するものをというコンセプトで本のしおりにも出来るデコクリップと本の感想やデータを記入できる読書ノートの作成を企画いたしました。


今回、デコクリップは、赤司君3、黄瀬君2の配分で、赤司君は三人分の中に、オレの赤司君、僕の赤司君を一人ずつ入れていただきたいとお願いいたしました。結果、洛山のオレの赤司君、僕の赤司君、海常の黄瀬君、EXTRAGAMEの赤司君と黄瀬君でご作成をいただき、オレ司君、僕司君、EXTRAGAMEの赤司君が皆で黄瀬君と共に並ぶ嬉しい仕上がりにしていただけました。
読書ノート表紙は 本を読むこと=「物語の世界から出たそれぞれと普通の二人がいるイメージ。物語、宝箱を開いたら何がでるか、という物語の世界。」といったコンセプトを膨らませていただき、これまで様々な機会に出てきた赤司君と黄瀬君の姿をまさに十二分に描いていただきました。本文につきましては、全ページで赤司君と黄瀬君の姿が見られるようにと私の方でレイアウトを行わせていただいております。
デコクリップ、読書ノートを受け取っていただいた皆様には好きな同人誌、本を読むときに是非ご使用いただけましたら幸いです。
また、作成のご協力をいただきましたsabo様(鉄製)には素敵なイラストをいただけましたこと、改めて深く御礼申し上げます。


3月18日より映画が公開され、現在もロングラン上映が行われております。
今回の映画は赤司君にも黄瀬君にもとても大きな見せ場があり、各人の変化が描かれる内容、「赤司のバスケ」「黄瀬のバスケ」として見ることの出来るものにもなっているかと思います。
原作のEXTRAGAME 映画のLASTGAME内で赤司君、黄瀬君の二人の接触や信頼関係が描かれていることからEXTRAGAME、映画を見て、二人の関係が気になられた方もいらっしゃると耳にすることもございます。
ちょうどプチの開催直前に映画の公開が行われたことで、映画を鑑賞された皆様の中にも新たな二人の姿や関係性、可能性、帝光時代のチームメイトとしての繋がり、そして成長を経た現在と将来、等の二人に対する新たな視点やストーリー、創作が生まれ出でたのではないでしょうか。
映画を出来るだけ見に行きたいという時期と、SCCに向けての原稿作成時期がちょうど重なってしまい、ご参加いただいたサークルの皆様には、原稿作成においては大変に厳しいスケジュールとなってしまいました。ですが映画で改めて赤司君と黄瀬君の勇姿を見ることが出来た直後で、気持ちの盛り上がりとしまして、プチオンリーの開催に関しましてはまさにベストタイミングだったと感じております。
映画を契機に、またこのプチオンリーの開催がきっかけとなって、今後も赤司君と黄瀬君の二人の作品をご作成くださる方、二人の話を読みたいと思われる方が増えてくださることを心から願っております。

絶対的!キャプテン&エース主催


 

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